共和党の上院議員26名が、バイデン大統領のエネルギー大統領令に対して書簡

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共和党の上院議員26名が、ジョー・バイデン大統領との会談を要求している。それは、新政権発足後に出された行政命令と規制措置が、生活の大半を国内のエネルギー部門に依存する米国の多くの家庭に対して、壊滅的な影響を与える可能性があることを心配してのことだ。

バイデン氏に宛てた書簡の中で、経済成長と雇用を石油・ガス産業に大きく依存する州選出の上院議員は、エネルギー産業の「何十万人もの」雇用が危険に晒そうとする大統領の行動に「驚いた」と書いている。

「大統領の行動は、自分たちの有権者に重大な結果をもたらす。就任した週に出された大統領令は、勤勉なアメリカ人を代表する私たちの意見を無視しており、また、米国の課題に対する実用的で超党派的な解決策、そして家族をサポートする政策を望んでいる国民の願いに反するものである。」

上院エネルギー委員会の議長を務めるリサ・ムルコウスキー(アラスカ州選出)を含む上院議員は、バイデン政権が、気候変動への取り組みの一環として、 80億ドルのキーストーン XL パイプラインプロジェクトの中止を決定したことについて、問題提起した。計画通りに建設された場合、1,200マイルのパイプラインによって、カナダのアルバータ州から米国ネブラスカ州南東部に毎日83万バレル以上の石油を供給していただろう。

トランプ大統領は、約4年前に執行命令でキーストーン計画を再開した。トランプ大統領は当時、パイプラインが2万8千人の建設雇用を創出すると予想していた。

「キーストーン XL のようなパイプラインが、組合員の力によって建設された場合、世界で最も安全で効率的なエネルギー輸送手段になることに疑いはない。悲しいことに、バイデン政権は、何千人もの組合労働者を失業させようとしている」と。「平均的な家庭にはエネルギーコストの上昇、地域社会には、パイプライン建設に伴う地元への投資が見込めなくなることを意味する」

上院議員たちはまた、バイデンが大統領として最初に取った行動の一つである、アラスカの北極圏国立野生生物保護区(ANWR)における石油・ガス事業停止に対しても反対の声を上げた。約110億バレルの石油を含むと推定される1,900万エーカーのANWRは、数十億ドルの減税プログラムの資金調達のために、トランプ政権の間に掘削が再開されたものである。

大統領への書簡は、こう続いている。「大統領、あなたは就任式で、すべてのアメリカ人、私たちの選出州に住む人々を代表することを誓った。真の団結を達成するための最善策は、すべての国民と環境のために協力して解決策を探すことだ。私たちは、私たちの国が直面している課題に取り組むために、あなたやあなたの候補者と一緒に働く準備ができている。よりクリーンな未来の築き、勤勉に働く男性と女性を守るためにそうしていきたい」

Epoch Timesから

 

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