都市封鎖で必要なもの、必要なこと?

Pocket

新型コロナウィルスの感染拡大、特に、爆発的増加(オーバーシュート)を回避するために、今週末は、東京首都圏やその他の地域でも「外出自粛要請」が出されました。TV報道を見ていても、これまでとは違い、いつもは人で溢れていた駅や通り、観光地や飲み屋街も閑散としていました。さらに、都市封鎖(ロックダウン)の話も出ています。

東京では、今日新たに68名の感染者が出たと報じていました。感染の勢いは、これからも増加すると予想されます。イタリアやスペインのように、これから2週間後に20~30倍の感染者になるだろうという予測も出ています。そうなれば、在宅勤務、テレワークなどに踏み切る職場も出てくると思われます。

仮に、都市封鎖になった場合、自宅でどのようなに過ごし、どのような心の持ち方が必要なんでしょうか?衛生管理者の目で考えてみました。

必要なもの/こと、その1:普段通りの生活のリズムを続けよう

職場に出かけないからといって、寝坊したりパジャマのままでずーっといない。普通通りの生活リズムを保ちましょう。

必要なもの/こと、その2:前向きの気持ちでいよう

自宅にいると、気分がめげるかもしれません。この時間は長く続くものではないと信じ、これまで忙しくてできなかった読書や音楽を楽しんだり、絵を描いたり、ジグソーパズルやルービックキューブで遊んだり、男性なら料理に挑戦したりするなど、新しいことを始めてはいかがでしょう。自分の都合の良いように、プラスの気持ちになるように考えましょう。

必要なもの/こと、その3:体力・免疫力を保とう

現在、新型コロナウィルスに対しては、「アビガン」、「レムデシビル」、「カレトラ」が、有望薬として期待されており、2月23日、厚生労働省は、一部の医療機関においてこの3種を使用した研究を始めるということを明らかにしました。この結果が出て実際に使用できるまでは、半年から1年程度は掛るといわれています。

ですから、私たちができること、第一に、「掛からないよう気をつけ」ましょう。そして、「たとえ感染しても症状が軽くてすむよう、免疫力や体力を高めておくこと」が絶対に必要となります。そのためには、十分な睡眠時間をとったり、十分な栄養をとって下さい。

室内でも軽い運動やエクササイズをする、支障のない範囲で散歩やウォーキングにも出かけましょう。

必要なもの/こと、その4:正しい情報、前向きの情報に接するように心がけよう

TVや新聞の報道も一面的なところもあるので、ネットでの情報も参考にしながら、正しい情報の取捨選択をしましょう。現在もこれからも大変な状況にあるわけですが、なるべく明るい、温かいニュースや情報に触れ、周りの皆さんと分かち合いましょう。

必要なもの/こと、その5:つながっているという連帯感を持とう

自宅待機となれば、周りとの接触が希薄になると思われますが、決して断絶されるわけではありません。
現在はモバイル機器も発達しているので、つながる努力を続けていきましょう。物理的な距離は保ちつつ、内にこもって閉じてしまわないで、お互いにつながっていましょう。親兄弟は当然として、友人など社会とのつながり、つながっていることに感謝しましょう。年配の方には電話が良いかもしれません。

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください